稲子の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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稲子

稲子(いなご / いなこ)さんの由来と分布

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【稲子】名字の由来と語源

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イナゴ 【稲子】レベル4
約700人
  日本姓氏語源辞典

千葉県鹿児島県神奈川県

事物。稲から。神奈川県小田原市では2月の初午の夜に稲荷の夢を見て「稲荷の子」の意で戦国時代末期頃に称したと伝える。神奈川県小田原市府川に江戸時代にあった。千葉県茂原市長尾では農業に従事していたと伝える。推定では江戸時代。静岡県富士宮市上稲子・下稲子は戦国時代に「伊奈古」の表記で記録のある地名。地名は稲葉氏の居住からで「稲葉氏の子」の意と伝える。稲葉イナバ参照。埼玉県羽生市稲子は江戸時代に記録のある地名。地名はイネコとも発音した。

鹿児島県熊毛郡南種子町島間の小字の稲子崎から発祥。同地付近に分布あり。

2023年 3月 24日 更新

イナコ 【稲子】レベル4
約700人
  日本姓氏語源辞典

稲子イナゴ参照。

2019年 10月 19日 更新

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イナコ 【稲子】レベル4
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