タテ 【田手】レベル3
約130人
日本姓氏語源辞典
①合略。伊達崎の略。宮城県仙台市青葉区川内が藩庁の仙台藩士に江戸時代にあった。同藩士は伊達崎が含む「伊達」を憚って改姓したと伝える。推定では江戸時代初期。宮城県遠田郡美里町牛飼伊勢堂裏に分布あり。伊達崎参照。
②伊達の異形。愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城では伊達氏の後裔と伝える。愛媛県宇和島市丸之内が藩庁の宇和島藩士に江戸時代にあった。伊達参照。
2022年 10月 4日 更新
タデ 【田手】レベル3
約130人から参照。