河手の由来、語源、分布

カワテ 【河手】^{レベル4
約1,100人}  日本姓氏語源辞典

岡山県、長野県、山梨県。

①地形。川手の異形。岡山県浅口市金光町大谷、広島県福山市丸之内が藩庁の備後福山藩士に江戸時代にあった。山口県熊毛郡平生町に江戸時代にあった。同地では島根県西部（旧：石見国）の出と伝える。

②合略。河野の略。長野県上伊那郡箕輪町東箕輪北小河内では1553年（天文22年）に武田氏に敗北した河野氏が来住して「河」を残して称したと伝える。河野コウノ参照。長野県松本市丸の内が藩庁の松本藩士に江戸時代にあった。

カワデ 【河手】^{レベル4
約1,100人}  日本姓氏語源辞典

河手カワテ参照。