シオテ 【塩手】レベル4
約500人
日本姓氏語源辞典
大分県、福岡県、広島県。大分県竹田市直入町大字下田北の小字の塩手から発祥。江戸時代に記録のある地名。同地付近に分布あり。地名はシオデ。広島県福山市丸之内が藩庁の備後福山藩士に江戸時代にあった。善隣。福岡県福岡市西区上山門に分布あり。
※大分県を鎌倉時代・室町時代に根拠地とした大友氏の家臣にあった。推定では同地で大友氏が鎌倉時代に称した垣手姓の別表記。大友参照。垣手参照。
2022年 7月 31日 更新
シオデ 【塩手】レベル4
約500人から参照。