二木の由来、語源、分布

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二木

二木(にき / ふたき / ふたつき / ふたぎ / ふたつぎ)さんの由来と分布

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【二木】名字の由来と語源

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ニキ 【二木】レベル5
約8,900人
  日本姓氏語源辞典

長野県石川県北海道。フタギ、フタツギも含む分布。

長野県安曇野市三郷明盛二木発祥。戦国時代に記録のある地名。地名はフタツギで姓もフタツギと発音した。長野県安曇野市三郷明盛では1355年(文和4年・正平10年)に称したと伝える。長野県松本市里山辺藤井では草分けと伝える。長野県に戦国時代、長野県松本市丸の内が藩庁の松本藩士、石川県金沢市丸の内が藩庁の加賀藩士、福島県会津若松市追手町が藩庁の会津藩士に江戸時代にあった。会津藩士は長野県の出と伝える。石川県小松市今江町に江戸時代にあった。同地ではフタギ。

仁木の異形。宮城県栗原市に室町時代にあった。

宮城県登米市中田町石森二ツ木発祥。地名はフタツギ。同地の二ツ木館の館主に戦国時代にあった。

宮城県仙台市若林区二木は経由地。江戸時代に記録のある地名。地名はフタキで二木氏の人名からと伝える。

徳島県美馬市木屋平では三木氏のそばに住んで称したと伝える。時代、位置不詳。三木ミキ参照。

2022年 4月 4日 更新

フタキ 【二木】レベル5
約8,900人
  日本姓氏語源辞典

二木ニキ参照。

2021年 12月 17日 更新

フタギ 【二木】レベル5
約8,900人
  日本姓氏語源辞典

二木ニキ参照。

2017年 10月 15日 更新

フタツキ 【二木】レベル5
約8,900人
  日本姓氏語源辞典

二木ニキ参照。

2020年 10月 25日 更新

フタツギ 【二木】レベル5
約8,900人
  日本姓氏語源辞典

二木ニキ参照。

2017年 10月 15日 更新

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は異形。

ニキダ 【二木田】レベル1
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姓あり。

ニキダ 【二木田】レベル1
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, フタキ 【二木】レベル5
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, フタギ 【二木】レベル5
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, フタツキ 【二木】レベル5
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, フタツギ 【二木】レベル5
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, フタツギ 【二ツ木】レベル3
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から参照。

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