ハタ 【漢】レベル3
約200人
日本姓氏語源辞典
北海道、福岡県、大分県。カンも含む分布。福岡県、大分県でカンが存在。
①事物。漢字から。富山県では広島県で江戸時代に寺子屋で教えていた漢字から「漢」を使用して北海道上川郡剣淵町に東京時代に移住したと伝える。発音はハタ。北海道上川郡剣淵町では広島県から1899年に来住したと伝える。
②秦の異形。大分県臼杵市野津町大字西寒田に分布あり。大分県臼杵市臼杵が藩庁の臼杵藩士に江戸時代にあった。発音はカン。
※シナ(中国)系。日本音はカン、シナ音はハン。
※コリア(朝鮮・韓国)系。日本音はカン、コリア音はハン。
2022年 12月 1日 更新