藤掛の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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藤掛

藤掛(ふじかけ)さんの由来と分布

【藤掛】名字の由来と語源

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フジカケ 【藤掛】レベル5
約3,000人
  日本姓氏語源辞典

栃木県群馬県岐阜県

合略。藤原の略。栃木県佐野市閑馬町に戦国時代にあった。同地では藤原氏の後裔と伝える。群馬県太田市安良岡町では藤原氏の後裔で栃木県栃木市藤岡町藤岡を経て来住したと伝える。藤岡は戦国時代に記録のある地名。藤原フジワラ参照。

岐阜県羽島郡笠松町田代(旧:藤掛)発祥。鎌倉時代に「藤懸」の表記で記録のある地名。岐阜県恵那市岩村町が藩庁の岩村藩士に江戸時代にあった。岐阜県美濃加茂市三和町川浦では平氏の後裔と伝える。タイラ参照。

2020年 6月 10日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 栃木県(約600人)
2 群馬県(約400人)
3 岐阜県(約400人)
4 愛知県(約300人)
5 東京都(約200人)
6 埼玉県(約200人)
7 神奈川県(約200人)
8 千葉県(約140人)
9 大阪府(約80人)
10 熊本県(約60人)
人口約3,000人
順位3,950 位
市区町村順位
1 栃木県 佐野市(約300人)
2 栃木県 栃木市(約200人)
2 群馬県 桐生市(約200人)
4 群馬県 太田市(約200人)
5 栃木県 足利市(約70人)
6 岐阜県 可児市(約70人)
7 岐阜県 下呂市(約50人)
8 岐阜県 羽島市(約50人)
9 岐阜県 岐阜市(約40人)
9 東京都 板橋区(約40人)
小地域順位
1 栃木県 佐野市 閑馬(約100人)
2 群馬県 太田市 安良岡町(約70人)
3 群馬県 桐生市 相生町(約50人)
4 岐阜県 可児市 二野(約40人)
4 岐阜県 下呂市 祖師野(約40人)
6 栃木県 栃木市 野中町(約30人)
6 栃木県 栃木市 皆川城内町(約30人)
8 栃木県 佐野市 御神楽(約30人)
9 栃木県 佐野市 山形(約30人)
9 岐阜県 羽島市 小熊町西小熊(約30人)

さらに詳細な分布を見る

「藤掛」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

フジカケ 【藤懸】レベル3
約200人
, フジカケ 【藤欠】レベル3
約70人
, フジカゲ 【藤蔭】レベル3
約90人
, フジカゲ 【藤景】レベル2
約10人
, フジカゲ 【富士蔭】レベル1
ごく少数
, フジカゲ 【冨士蔭】レベル1
ごく少数

関連項目

フジカケ 【藤懸】レベル3
約200人
は異形。

フジカケ 【藤欠】レベル3
約70人
姓あり。

アクセス数の推移

最大: 457 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024