アジチ 【阿字地】レベル3
約110人
日本姓氏語源辞典
石川県小松市。事物。アジチは石川県、福井県の方言で「分家した家」の意。本来の語義は「隠居した者の仮住まい」で庵室から。庵室はアンシツ。推定では古い発音のアンジツからアジツ、アジチに変化。石川県小松市下粟津町に分布あり。
2019年 12月 31日 更新
阿字地の由来、語源、分布
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| 全国 | 都道府県順位 | |
|---|---|---|
| レベル | 3 |
1 石川県(約70人) 2 大阪府(約20人) 3 神奈川県(約10人) 4 東京都(ごく少数) 4 愛知県(ごく少数) 4 広島県(ごく少数) |
| 人口 | 約110人 | |
| 順位 | 29,628 位 | |
| 市区町村順位 |
|---|
|
1 石川県 小松市(約40人) 2 石川県 能美市(約10人) 3 神奈川県 川崎市高津区(約10人) 3 大阪府 茨木市(約10人) 5 石川県 かほく市(ごく少数) 5 石川県 加賀市(ごく少数) 5 石川県 金沢市(ごく少数) 5 東京都 昭島市(ごく少数) 5 愛知県 瀬戸市(ごく少数) 5 大阪府 羽曳野市(ごく少数) |
| 小地域順位 |
|---|
|
1 石川県 小松市 下粟津町(約20人) |
アジチ 【阿慈知】レベル3
約70人, アジチ 【明父】レベル3
約50人, アジチ 【兄父】レベル2
約40人, アジチ 【阿慈地】レベル2
約40人, アジチ 【阿地知】レベル2
約30人, アジチ 【按察】レベル2
約10人, アジチ 【阿知地】レベル2
約10人, アジチ 【安次知】レベル2
約10人, アジチ 【安父】レベル2
約10人, アジチ 【安持地】レベル1
ごく少数, アジチ 【亜地知】レベル1
ごく少数, アンジツ 【安実】レベル3
約110人, アンジツ 【安實】レベル2
約20人, シンチ 【新地】レベル5
約3,500人は異形。
アジチ 【味地】レベル2
約40人, アジツ 【阿実】レベル2
約30人, アジツ 【阿實】レベル1
ごく少数姓あり。
アジツ 【阿実】レベル2
約30人, アジツ 【阿實】レベル1
ごく少数, アンジツ 【安実】レベル3
約110人, アンジツ 【安實】レベル2
約20人, シンチ 【新地】レベル5
約3,500人から参照。