藤永の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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藤永

藤永(ふじなが)さんの由来と分布

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【藤永】名字の由来と語源

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フジナガ 【藤永】レベル5
約8,900人
  日本姓氏語源辞典

山口県福岡県長崎県

長野県長野市篠ノ井横田付近(旧:藤長御厨)から発祥。鎌倉時代に記録のある地名。地名はフジナガ。島根県西部(旧:石見国)での伝承。山口県美祢市於福町下にある浄土真宗の報恩寺は1399年(応永6年)に藤永氏が創建したと伝える。富山県富山市悪王寺では戦国時代に岐阜県北部(旧:飛騨国)から来住したと伝える。山口県下関市清末陣屋が藩庁の清末藩士、佐賀県鹿島市常広・高津原が藩庁の鹿島藩士、富山県富山市本丸が藩庁の富山藩士に江戸時代にあった。

合略。藤井の略。山口県下関市豊浦町大字川棚では藤原氏の後裔で江戸時代に称していた藤井姓の「藤」を残した明治新姓と伝える。「永」は好字。藤原フジワラ参照。藤井フジイ参照。

2020年 10月 30日 更新

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もしかして

フジナガ 【藤長】レベル4
約900人
, フジナガ 【冨士永】レベル3
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, フジナガ 【富士永】レベル2
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関連項目

フジナガ 【冨士永】レベル3
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フジナガ 【藤長】レベル4
約900人
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