イシワカ 【石若】レベル3
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日本姓氏語源辞典
北海道、富山県、兵庫県。事物。富山県魚津市で戦国時代にあった松倉城の戦いで石の門で別れたことで当初は「石分」と名乗ろうとしたと伝える。「分」はしっくりこないので平安時代の武将である牛若丸の「若」を使用したとの伝もあり。富山県滑川市森野新が本拠。同地では京都府京都市の出と伝える。伝承からの推定では戦国時代の来住。善隣。兵庫県南あわじ市賀集福井に江戸時代にあった。北海道檜山郡厚沢部町木間内では草分けで兵庫県の淡路島から1866年(慶応2年)に来住したと伝える。
2025年 6月 26日 更新




