福岡県、大分県、熊本県。
①大分県杵築市大田永松発祥。江戸時代に記録のある地名。同地を室町時代に領したと伝える。大分県宇佐市付近(旧:宇佐郡)に戦国時代、福岡県柳川市本城町が藩庁の柳河藩士、佐賀県小城市小城町が藩庁の小城藩士に江戸時代にあった。
②合略。永作の略。福島県二本松市上川崎永作では永作姓の「永」を残した明治新姓と伝える。永作ナガサク参照。
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ナガマツ 【長松】レベル4約1,500人, ナガマツ 【永柗】レベル1ごく少数は異形。