小田の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
https://play.google.com/store/apps/details?id=info.jigensha.jcedfreeGoogle Play で手に入れよう https://apps.apple.com/us/app/id1471109324
↑オフライン検索できるアプリもどうぞ
在日通名大全

日本初、在日通名の研究書「在日通名大全」発売中!
ネットの電話帳 住宅地図 マッポン!
小田

小田(おだ / こた / おた / こだ / しょうだ)さんの由来と分布

【小田】名字の由来と語源

このエントリーをはてなブックマークに追加

オダ 【小田】レベル6
約112,100人
  日本姓氏語源辞典

広島県大阪府福岡県。続いて愛知県兵庫県北海道新潟県山口県東京都神奈川県。コダ、ショウダは稀少。

広島県東広島市河内町小田発祥。鎌倉時代に記録のある地名。

岡山県小田郡矢掛町小田発祥。平安時代に記録のある地名。

茨城県つくば市小田発祥。鎌倉時代に記録のある地名。兵庫県三田市屋敷町が藩庁の三田藩士に江戸時代にあった。同藩士に伝承あり。

熊本県玉名市上小田・下小田発祥。戦国時代に記録のある地名。同地に江戸時代にあった。

兵庫県淡路市小田発祥。戦国時代に記録のある地名。

大分県玖珠郡玖珠町小田発祥。江戸時代に記録のある地名。

京都府福知山市上小田・下小田発祥。江戸時代に記録のある地名。

鹿児島県肝属郡肝付町南方小田発祥。同地に分布あり。

鹿児島県熊毛郡南種子町西之の小字の小田から発祥。同地付近に分布あり。

山口県大島郡周防大島町西屋代先小田発祥。同地に分布あり。

地形。小さな田から。江戸時代にあった門割制度の小田門から。門の位置の例。鹿児島県南さつま市金峰町池辺、鹿児島県曽於市末吉町深川、鹿児島県肝属郡錦江町城元。門による明治新姓

宮崎県に戦国時代にあった。宮崎県えびの市小田は江戸時代に記録のある地名。

岩手県久慈市宇部町では岩手県九戸郡の小田から安土桃山時代頃に称したと伝える。姓はオダ、地名はコダ。位置不詳。岩手県久慈市夏井町ではコダ。

織田の異形。山口県柳井市柳井津では和歌山県南部・三重県南部(旧:牟婁郡)で戦国時代は織田姓だったと伝える。石川県白山市白峰では織田氏の小作人による明治新姓と伝える。発音はコダ。

2022年 7月 31日 更新

オタ 【小田】レベル6
約112,100人
  日本姓氏語源辞典

小田オダ参照。

2019年 12月 14日 更新

コタ 【小田】レベル6
約112,100人
  日本姓氏語源辞典

小田オダ参照。

2020年 3月 11日 更新

コダ 【小田】レベル6
約112,100人
  日本姓氏語源辞典

小田オダ参照。

2017年 10月 15日 更新

ショウダ 【小田】レベル6
約112,100人
  日本姓氏語源辞典

小田オダ参照。

2017年 10月 15日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル6 1 広島県(約9,000人)
2 大阪府(約8,400人)
3 福岡県(約7,900人)
4 愛知県(約7,600人)
5 兵庫県(約6,100人)
6 北海道(約5,800人)
7 新潟県(約5,300人)
8 山口県(約5,100人)
9 東京都(約5,000人)
10 神奈川県(約4,400人)
人口約112,100人
順位183 位
市区町村順位
1 愛知県 蒲郡市(約2,600人)
2 新潟県 村上市(約2,400人)
3 大阪府 堺市(約1,400人)
4 新潟県 新潟市(約1,200人)
5 広島県 福山市(約1,100人)
6 山口県 下関市(約900人)
6 岡山県 岡山市(約900人)
8 岡山県 倉敷市(約900人)
9 福岡県 北九州市八幡西区(約900人)
10 山口県 山口市(約800人)
小地域順位
1 新潟県 村上市 塩野町(約400人)
2 大阪府 堺市 浜寺船尾町西(約300人)
3 新潟県 村上市 下新保(約200人)
4 山口県 阿武郡阿武町 奈古(約200人)
5 岡山県 倉敷市 二子(約200人)
6 高知県 高岡郡越知町 越知甲(約200人)
7 愛媛県 今治市 余所国(約200人)
7 新潟県 村上市 飯岡(約200人)
9 静岡県 御前崎市 御前崎(約150人)
10 大分県 国東市 富来浦(約130人)

さらに詳細な分布を見る

「小田」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

オタ 【織田】レベル6
約33,600人
, オタ 【尾田】レベル5
約10,100人
, オタ 【尾太】レベル2
約30人
, オダ 【織田】レベル6
約33,600人
, オダ 【恩田】レベル5
約19,400人
, オダ 【尾田】レベル5
約10,100人
, オダ 【小多】レベル3
約200人
, オダ 【緒田】レベル3
約110人
, オダ 【苧田】レベル3
約100人
, オダ 【於田】レベル3
約80人
, オダ 【纓田】レベル3
約70人
, オダ 【尾太】レベル2
約30人
, オダ 【綏田】レベル2
約10人
, コタ 【木田】レベル6
約28,400人
, コタ 【子田】レベル3
約300人
, コタ 【児田】レベル1
ごく少数
, コタ 【兒田】レベル1
ごく少数
, コタ 【居多】レベル1
ごく少数
, コダ 【古田】レベル6
約65,700人
, コダ 【木田】レベル6
約28,400人
, コダ 【小多】レベル3
約200人
, コダ 【滹沱】レベル1
ごく少数
, ゴタ 【後田】レベル5
約3,600人
, ゴタ 【吾田】レベル3
約400人
, ゴタ 【五田】レベル3
約140人
, ゴタ 【碁田】レベル2
約20人
, ゴタ 【語田】レベル2
約20人
, ゴタ 【伍田】レベル2
約10人
, ゴダ 【後田】レベル5
約3,600人
, ゴダ 【五田】レベル3
約140人
, ゴダ 【伍田】レベル2
約10人
, ショウタ 【正田】レベル5
約9,800人
, ショウタ 【庄田】レベル5
約5,200人
, ショウダ 【生田】レベル6
約26,800人
, ショウダ 【勝田】レベル6
約20,400人
, ショウダ 【正田】レベル5
約9,800人
, ショウダ 【庄田】レベル5
約5,200人
, ショウダ 【荘田】レベル4
約800人
, ショウダ 【照田】レベル3
約300人
, ショウダ 【敞田】レベル3
約120人
, ショウダ 【将田】レベル3
約70人
, ショウダ 【鐘田】レベル3
約50人
, ショウダ 【庄太】レベル2
約30人
, ショウダ 【昇田】レベル2
約20人
, ショウダ 【性田】レベル2
約10人
, ショウダ 【正多】レベル2
約10人
, ショウダ 【粧田】レベル2
約10人
, ショウダ 【少田】レベル1
ごく少数
, ショウダ 【章田】レベル1
ごく少数
, ショウダ 【湘田】レベル1
ごく少数
, ショウダ 【莊田】レベル1
ごく少数
, ジョウタ 【上田】レベル7
約250,300人
, ジョウタ 【城田】レベル5
約8,200人
, ジョウタ 【丈田】レベル3
約50人
, ジョウタ 【条田】レベル1
ごく少数
, ジョウダ 【定田】レベル3
約200人
, ジョウダ 【譲田】レベル2
約10人

関連項目

オオコダ 【大小田】レベル3
約400人
, オダ 【小多】レベル3
約200人
, オダウミ 【小田海】レベル2
約10人
, オダオ 【小田尾】レベル2
約40人
, オダカミ 【小田上】レベル3
約300人
, オダシロ 【小田城】レベル1
ごく少数
, オダナガ 【小田長】レベル3
約300人
, オダマエ 【小田前】レベル2
約10人
, オダモト 【小田本】レベル3
約100人
, オダモト 【小田元】レベル2
約30人
, ナカオダ 【中小田】レベル3
約200人
姓あり。

イデゴモリ 【出籠】レベル3
約50人
, オオコダ 【大小田】レベル3
約400人
, オタ 【小田】レベル6
約112,100人
, オダウミ 【小田海】レベル2
約10人
, オダオ 【小田尾】レベル2
約40人
, オダカミ 【小田上】レベル3
約300人
, オダサ 【小田佐】レベル1
ごく少数
, オダシロ 【小田城】レベル1
ごく少数
, オダナガ 【小田長】レベル3
約300人
, オダニ 【小田二】レベル2
約10人
, オダネ 【小田根】レベル3
約200人
, オダマエ 【小田前】レベル2
約10人
, オダモト 【小田本】レベル3
約100人
, オダモト 【小田元】レベル2
約30人
, オダワラ 【小田原】レベル5
約10,700人
, カミオダ 【上小田】レベル2
約10人
, コスダ 【小須田】レベル5
約3,300人
, コタ 【小田】レベル6
約112,100人
, コダ 【小田】レベル6
約112,100人
, コタケ 【小武】レベル4
約600人
, ショウダ 【小田】レベル6
約112,100人
, ナカオダ 【中小田】レベル3
約200人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 1145 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024