玉田の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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玉田

玉田(たまだ / たまた)さんの由来と分布

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【玉田】名字の由来と語源

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タマダ 【玉田】レベル5
約18,400人
  日本姓氏語源辞典

兵庫県大阪府愛知県。続いて北海道東京都岐阜県大分県埼玉県宮城県広島県

兵庫県姫路市夢前町玉田発祥。江戸時代に記録のある地名。同地に分布あり。兵庫県加古川市の志方町では1558年から1570年(永禄年間)に帰農したと伝える。東京都千代田区千代田が政庁の江戸幕府の幕臣に江戸時代にあった。同幕臣は兵庫県南西部(旧:播磨国)の出と伝える。

地形。田の美称から。岐阜県関市倉知では農業に従事していたと伝える。推定では江戸時代。青森県弘前市鳥井野に江戸時代にあった。三重県鈴鹿市西条では三重県鈴鹿市神戸が藩庁の伊勢神戸藩主から江戸時代に飯野氏が賜ったと伝える。飯野イイノ参照。

大阪府泉南市岡田で1308年から1311年(延慶年間)に記録あり。

大分県豊後大野市三重町玉田発祥。江戸時代に記録のある地名。同地に分布あり。

宮城県仙台市青葉区高松付近(旧:玉田横野)から発祥。江戸時代に記録のある地名。

石川県金沢市玉鉾発祥。平安時代に「玉戈」の表記で記録のある地名。玉鉾の「玉」を使用。同地に分布あり。

合略。宝田の略。栃木県栃木市細堀町では皆川氏の家臣が宝田姓から改姓したと伝える。推定では戦国時代。宝田タカラダ参照。

事物島根県出雲市斐川町直江にある臨済宗の玉昌寺(旧:玉田寺)の僧侶による明治新姓。寺号から。同寺は伝承からの推定では室町時代の創建。

コリア(朝鮮・韓国)系。推定での比率は1%以下。大韓民国慶尚北道亀尾市仁同(旧:玉山)洞発祥。玉山の日本音はギョクサン、コリア音はオクサン。玉山の「玉」を使用。神奈川県横浜市南区で1954年6月19日に帰化の記録あり。本姓は張。チョウ参照。

2022年 4月 3日 更新

タマタ 【玉田】レベル5
約18,400人
  日本姓氏語源辞典

玉田タマダ参照。

2020年 7月 2日 更新

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姓あり。

タマタ 【玉田】レベル5
約18,400人
から参照。

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