沖縄県、東京都、鹿児島県。ヤベも含む分布。
①沖縄県名護市屋部発祥。琉球王国時代に記録のある地名。琉球音もヤブ。沖縄県名護市東江に分布あり。
②地形。ヤブは推定では薮から。鹿児島県伊佐市大口平出水に江戸時代にあった門割制度の屋部門から。門名、姓はヤベ。門による明治新姓。
③熊本県葦北郡芦北町白木の小字の屋敷野から発祥。屋敷野の「屋」を使用。同地付近に分布あり。
※埼玉県入間市小谷田に江戸時代にあった。
屋部ヤブ参照。
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オオヤベ 【大屋部】レベル2約10人姓あり。
オオヤベ 【大屋部】レベル2約10人, ヤベ 【屋部】レベル3約400人から参照。