山岡の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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山岡

山岡(やまおか)さんの由来と分布

【山岡】名字の由来と語源

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ヤマオカ 【山岡】レベル6
約47,100人
  日本姓氏語源辞典

大阪府広島県愛媛県。続いて高知県兵庫県京都府東京都愛知県滋賀県奈良県

地形。山と岡から。鳥取県西伯郡大山町松河原では1532年から1555年(天文年間)の山と岡での戦功により尼子氏の家臣が称したと伝える。徳島県美馬郡つるぎ町半田白石では明治新姓と伝える。

滋賀県大津市瀬田(旧:山田岡)発祥。記録時代不詳の地名。滋賀県甲賀市甲賀町毛枚にいた毛枚氏の後裔が1429年から1441年(永享年間)に滋賀県大津市瀬田を攻略して同地の山田岡に瀬田城を築いて山田岡の「山」、「岡」から称したと伝える。毛枚はモビラで現存するか不明。東京都千代田区千代田が政庁の江戸幕府の幕臣に江戸時代にあった。同幕臣に伝承あり。

岡山県岡山市発祥。鎌倉時代に記録のある地名。大阪府岸和田市岸城町では戦国時代に岡山県岡山市に居住して岡山を逆にして山岡にしたと伝える。

地形鹿児島県の奄美群島の一字姓である山に「岡」を追加。兵庫県神戸市で1952年に改姓した事例があった。鹿児島県大島郡与論町立長に分布あり。同地に姓あり。ヤマ参照。

コリア(朝鮮・韓国)系。推定での比率は約1%。合略。崔が含む「山」を使用。愛知県名古屋市中村区で1961年7月8日に帰化の記録あり。本姓は崔。サイ参照。他姓もあり。

2022年 1月 18日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル6 1 大阪府(約4,800人)
2 広島県(約4,000人)
3 愛媛県(約3,000人)
4 高知県(約2,800人)
5 兵庫県(約2,700人)
6 京都府(約2,400人)
7 東京都(約2,300人)
8 愛知県(約1,900人)
9 滋賀県(約1,600人)
10 奈良県(約1,600人)
人口約47,100人
順位423 位
市区町村順位
1 愛媛県 今治市(約900人)
2 高知県 高知市(約800人)
3 愛媛県 松山市(約700人)
4 広島県 福山市(約700人)
5 滋賀県 長浜市(約700人)
5 長野県 岡谷市(約700人)
7 広島県 呉市(約500人)
8 大阪府 堺市(約400人)
9 三重県 伊賀市(約400人)
10 島根県 出雲市(約400人)
小地域順位
1 愛媛県 今治市 木浦甲(約400人)
2 長野県 岡谷市 湊(約300人)
3 滋賀県 長浜市 東阿閉(約200人)
4 島根県 出雲市 三津町(約150人)
5 東京都 江戸川区 中葛西(約130人)
6 茨城県 牛久市 井ノ岡町(約100人)
6 高知県 南国市 里改田(約100人)
8 岡山県 井原市 井原町(約100人)
9 高知県 吾川郡いの町 枝川(約90人)
9 島根県 出雲市 小伊津町(約90人)

さらに詳細な分布を見る

「山岡」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

ヤマオカ 【山丘】レベル2
約10人

関連項目

ヤマオカ 【山丘】レベル2
約10人
は異形。

シギハラ 【鴫原】レベル5
約5,500人
, チョウ 【丁】レベル4
約500人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 696 / 月
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2020
2021
2022
2023
2024