多羅尾の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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多羅尾

多羅尾(たらお)さんの由来と分布

【多羅尾】名字の由来と語源

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タラオ 【多羅尾】レベル3
約400人
  日本姓氏語源辞典

京都府東京都三重県滋賀県甲賀市信楽町多羅尾発祥。江戸時代に記録のある地名。同地で1306年(嘉元4年)に称したと伝える。京都府宇治市槇島町一ノ坪に分布あり。東京都千代田区千代田が政庁の江戸幕府の幕臣、愛知県名古屋市中区本丸が藩庁の尾張藩士、三重県名張市に江戸時代にあった。三重県津市美杉町太郎生は江戸時代に記録のある地名。地名はタロオで「多良牟」、「多羅生」、「太良牟」、「多良生」とも呼称して滋賀県から来た多羅尾氏からとする伝あり。

2022年 5月 16日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル3 1 東京都(約60人)
2 神奈川県(約40人)
2 京都府(約40人)
2 三重県(約40人)
5 広島県(約30人)
5 北海道(約30人)
7 兵庫県(約30人)
8 滋賀県(約30人)
8 愛知県(約30人)
8 大阪府(約30人)
人口約400人
順位13,867 位
市区町村順位
1 京都府 宇治市(約40人)
2 三重県 津市(約30人)
3 神奈川県 川崎市宮前区(約10人)
3 東京都 渋谷区(約10人)
5 滋賀県 彦根市(約10人)
5 滋賀県 栗東市(約10人)
5 神奈川県 横浜市旭区(約10人)
5 岐阜県 大垣市(約10人)
5 東京都 練馬区(約10人)
5 東京都 杉並区(約10人)
小地域順位
1 京都府 宇治市 槙島町一ノ坪(約20人)
2 京都府 宇治市 槙島大町(約10人)
3 兵庫県 加古川市 加古川町美乃利(約10人)
3 神奈川県 川崎市宮前区 けやき平(約10人)
3 東京都 渋谷区 広尾(約10人)
3 岐阜県 大垣市 高屋町(約10人)
3 北海道 札幌市北区 あいの里三条(約10人)
3 広島県 広島市東区 牛田旭(約10人)
3 三重県 津市 半田(約10人)
3 三重県 津市 高茶屋(約10人)

さらに詳細な分布を見る

「多羅尾」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

タラオ 【多良尾】レベル3
約70人
, タラオ 【田良尾】レベル2
約30人
, タラオ 【太良尾】レベル1
ごく少数

関連項目

タラオ 【多良尾】レベル3
約70人
, タラオ 【田良尾】レベル2
約30人
姓あり。

シュタラ 【修多羅】レベル2
約40人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 1500 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024