伊の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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伊

伊(い)さんの由来と分布

【伊】名字の由来と語源

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イ 【伊】レベル3
約200人
  日本姓氏語源辞典

鹿児島県兵庫県三重県

鹿児島県大島郡伊仙町伊仙発祥。江戸時代に記録のある地名。伊仙の「伊」を使用して砂守姓から改姓したと伝える。鹿児島県の奄美群島の一字姓。鹿児島県の奄美大島、徳之島に江戸時代にあった。砂守スナモリ参照。

コリア(朝鮮・韓国)系。推定での比率は約20%。創賜。尹に人偏を追加。愛知県名古屋市(旧:愛知郡鳴海町)で1956年4月16日に帰化の記録あり。本姓は尹。イン参照。

コリア(朝鮮・韓国)系シナ(中国)系と同源。コリア音もイ。

シナ(中国)系。シナ音はイー。

百済系。761年(天平宝字5年)に記録あり。位置不詳。

2022年 9月 17日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル3 1 鹿児島県(約30人)
2 兵庫県(約30人)
3 東京都(約10人)
3 千葉県(約10人)
3 三重県(約10人)
6 石川県(約10人)
6 北海道(約10人)
8 静岡県(ごく少数)
8 福岡県(ごく少数)
8 沖縄県(ごく少数)
人口約200人
順位24,006 位
市区町村順位
1 鹿児島県 大島郡伊仙町(約20人)
2 兵庫県 神戸市西区(約10人)
3 鹿児島県 大島郡徳之島町(約10人)
3 兵庫県 神戸市須磨区(約10人)
5 栃木県 大田原市(ごく少数)
5 東京都 世田谷区(ごく少数)
5 福岡県 福岡市南区(ごく少数)
5 富山県 富山市(ごく少数)
5 三重県 鈴鹿市(ごく少数)
5 三重県 松阪市(ごく少数)
小地域順位
1 鹿児島県 大島郡伊仙町 伊仙(約10人)

さらに詳細な分布を見る

「伊」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

イ 【井】レベル5
約3,100人
, イ 【猪】レベル4
約900人
, イ 【夷】レベル3
約200人
, イ 【易】レベル3
約200人
, イ 【韋】レベル3
約60人
, イ 【位】レベル2
約30人
, イ 【衣】レベル2
約20人
, イ 【尉】レベル1
ごく少数
, イ 【藺】レベル1
ごく少数
, イ 【矣】レベル1
ごく少数
, イ 【依】レベル1
ごく少数
, イ 【蔚】レベル1
ごく少数
, イ 【頤】レベル1
ごく少数

関連項目

イイ 【伊井】レベル5
約5,800人
, イキ 【伊喜】レベル3
約50人
, イグチ 【伊口】レベル3
約100人
, イクボ 【伊窪】レベル3
約70人
, イサカ 【伊坂】レベル5
約2,100人
, イザワ 【伊沢】レベル5
約13,800人
, イジマ 【伊島】レベル4
約600人
, イジュウイン 【伊集院】レベル5
約3,000人
, イゾエ 【伊添】レベル3
約60人
, イダ 【伊田】レベル5
約4,700人
, イトウ 【伊藤】レベル7
約1,058,300人
, イホウ 【伊宝】レベル3
約70人
, イミヤ 【伊宮】レベル2
約10人
, イムラ 【伊村】レベル4
約1,700人
, イモト 【伊元】レベル3
約300人
, イリ 【伊里】レベル4
約500人
, グイ 【具伊】レベル1
ごく少数
, ヘライ 【箆伊】レベル3
約80人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 476 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024