愛知県豊川市。合略。第一要素の草は日下部から。愛知県豊川市一宮町西垣内にある砥鹿神社の神主は日下部姓から「草」、神社名から「鹿」と「砥」を使用したと伝える。砥鹿はトガ、日下部はクサカベ。同社は701年から704年(大宝年間)に草鹿砥氏が創建したとの伝あり。「日下戸」とも表記した。日下戸は現存するか不明。日下部クサカベ参照。
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