山代の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
https://play.google.com/store/apps/details?id=info.jigensha.jcedfreeGoogle Play で手に入れよう https://apps.apple.com/us/app/id1471109324
↑オフライン検索できるアプリもどうぞ
在日通名大全

日本初、在日通名の研究書「在日通名大全」発売中!
ネットの電話帳 住宅地図 マッポン!
山代

山代(やましろ)さんの由来と分布

【山代】名字の由来と語源

このエントリーをはてなブックマークに追加

ヤマシロ 【山代】レベル5
約2,000人
  日本姓氏語源辞典

熊本県広島県島根県

佐賀県伊万里市の山代町から発祥。鎌倉時代に記録のある地名。

石川県加賀市の山代から発祥。奈良時代に「山背」の表記で記録のある地名。地名は「山城」とも表記した。石川県小松市滝ケ原町では江戸時代に来住したと伝える。

島根県出雲市小山町発祥。南北朝時代に記録のある地名。小山の「山」と本姓の万代の「代」からと伝える。万代マンダイ参照。

※奈良時代・平安時代の天皇である桓武天皇の諱の山部を憚って山部の部民が「山」を残して称した事例があった。山部ヤマベ参照。

2020年 6月 25日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 熊本県(約300人)
2 広島県(約300人)
3 島根県(約140人)
4 北海道(約130人)
5 京都府(約130人)
6 福岡県(約120人)
7 埼玉県(約90人)
8 神奈川県(約80人)
9 宮崎県(約80人)
10 秋田県(約70人)
人口約2,000人
順位5,112 位
市区町村順位
1 熊本県 熊本市(約120人)
2 熊本県 荒尾市(約70人)
3 秋田県 仙北郡美郷町(約60人)
4 広島県 大竹市(約40人)
4 島根県 出雲市(約40人)
4 宮崎県 小林市(約40人)
7 島根県 浜田市(約40人)
7 島根県 松江市(約40人)
9 広島県 廿日市市(約30人)
10 京都府 宇治市(約30人)
小地域順位
1 広島県 大竹市 本町(約20人)
1 熊本県 熊本市 鶴羽田町(約20人)
1 熊本県 熊本市 保田窪本町(約20人)
1 秋田県 仙北郡美郷町 土崎下中村(約20人)
5 熊本県 荒尾市 市屋(約10人)
5 熊本県 荒尾市 荒尾(約10人)
5 広島県 江田島市 切串(約10人)
5 広島県 廿日市市 大東(約10人)
5 島根県 浜田市 長安本郷(約10人)
5 新潟県 長岡市 栖吉町(約10人)

さらに詳細な分布を見る

「山代」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

ヤマシロ 【山城】レベル6
約25,600人
, ヤマシロ 【山白】レベル3
約200人
, ヤマシロ 【山背】レベル2
約30人
, ヤマシロ 【矢磨城】レベル1
ごく少数
, ヤマシロ 【矢摩城】レベル1
ごく少数
, ヤマシロ 【矢广城】レベル1
ごく少数

アクセス数の推移

最大: 210 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024