堤の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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堤

堤(つつみ)さんの由来と分布

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【堤】名字の由来と語源

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ツツミ 【堤】レベル6
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  日本姓氏語源辞典

福岡県大阪府東京都。続いて佐賀県神奈川県北海道長崎県熊本県群馬県静岡県

地形。堤から。大阪府河内長野市西代町が藩庁の西代藩士に江戸時代にあった。鹿児島県の奄美群島の一字姓。鹿児島県大島郡瀬戸内町諸鈍で1879年に記録あり。善隣京都府亀岡市馬路町で伝承あり。推定では江戸時代に称する。

※同地に京都府京都市右京区京北井戸町丸山にある臨済宗の常照皇寺から来住したとの伝もあり。

佐賀県三養基郡上峰町堤発祥。江戸時代に記録のある地名。同地に分布あり。

大分県日田市北豆田付近(旧:堤)から発祥。江戸時代に記録のある地名。佐賀県佐賀市城内が藩庁の佐賀藩士に江戸時代にあった。同藩士に伝承あり。

三重県松阪市久保町の小字の堤から発祥。同地付近に分布あり。

長野県上高井郡小布施町都住付近(旧:堤郷)から発祥。鎌倉時代に記録のある地名。

群馬県桐生市堤町発祥。南北朝時代に記録のある地名。

熊本県球磨郡球磨村神瀬堤発祥。同地に分布あり。

青森県青森市堤町発祥。戦国時代に「包」の表記で記録のある地名。

宮崎県小林市堤発祥。江戸時代に記録のある地名。同地に分布あり。

鹿児島県いちき串木野市上名の小字の堤から発祥。同地に江戸時代に門割制度の堤屋敷があった。屋敷による明治新姓

大分県豊後高田市香々地の小字の堤から発祥。同地に分布あり。

岐阜県高山市久々野町久々野の小字のつつみから発祥。同地に江戸時代にあった。

2022年 9月 22日 更新

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は異形。

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, ツツミ 【津々美】レベル2
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, ツツミ 【津積】レベル2
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ごく少数
, ツヅミ 【皷】レベル3
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姓あり。

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から参照。

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