国吉の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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国吉

国吉(くによし)さんの由来と分布

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【国吉】名字の由来と語源

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クニヨシ 【国吉】レベル5
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  日本姓氏語源辞典

沖縄県千葉県山口県

沖縄県糸満市国吉発祥。琉球王国時代に記録のある地名。琉球音はクニシ。

千葉県市原市西国吉発祥。室町時代に記録のある地名。同地に分布あり。千葉県市原市葉木に江戸時代にあった。千葉県市原市東国吉は江戸時代に記録のある地名。

高知県で戦国時代の武将である長宗我部国親の家臣が1543年(天文12年)に称したと伝える。国吉山の城主となったとの伝あり。位置不詳。高知県南国市岡豊町江村に安土桃山時代、高知県高知市丸ノ内が藩庁の土佐藩士に江戸時代にあった。

個人名石川県珠洲市大谷町では平安時代の公卿である平時忠の後裔が名前から称したと伝える。タイラ参照。

富山県高岡市国吉発祥。鎌倉時代に記録のある地名。

広島県尾道市御調町野間の小字の国吉谷から発祥。同地付近に分布あり。

創賜鹿児島県の奄美群島の一字姓である国に「吉」を追加。推定では1953年の日本復帰時。鹿児島県大島郡喜界町塩道に分布あり。クニ参照。

合略。国保下の略。国保下の「国」を使用。沖縄県島尻郡八重瀬町玻名城では1946年に国保下姓から改姓したと伝える。国保下は現存するか不明。発音はクニボシタで琉球王国時代の屋号により1880年の明治新姓時に称したと伝える。琉球音はクルブサ。

2022年 7月 31日 更新

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