五味の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
https://play.google.com/store/apps/details?id=info.jigensha.jcedfreeGoogle Play で手に入れよう https://apps.apple.com/us/app/id1471109324
↑オフライン検索できるアプリもどうぞ
在日通名大全

日本初、在日通名の研究書「在日通名大全」発売中!
ネットの電話帳 住宅地図 マッポン!
五味

五味(ごみ)さんの由来と分布

分布有名人同姓同名もとの名前関連項目 情報提供

【五味】名字の由来と語源

このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴミ 【五味】レベル5
約18,800人
  日本姓氏語源辞典

長野県山梨県東京都。続いて神奈川県埼玉県千葉県和歌山県大阪府愛知県香川県

創賜長野県諏訪市では平安時代末期に調理役だった首藤氏が「甘・辛・酸・苦・塩」の五つの味から称したと伝える。首藤シュトウ参照。神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴では神奈川県小田原市で1180年(治承4年)にあった石橋山の戦いに敗北した平安時代・鎌倉時代の武将の源頼朝に食事を出して味覚の五味を兼ねる味により賜ったと伝える。山梨県甲州市塩山牛奥では行状がよく五常を兼ねていたため平安時代末期の皇族の以仁王(別名:高倉宮)から賜ったと伝える。山梨県に室町時代、長野県諏訪市高島が藩庁の諏訪藩士、愛知県名古屋市中区本丸が藩庁の尾張藩士、埼玉県北本市下石戸下に江戸時代にあった。

和歌山県田辺市龍神村宮代の小字の五味から発祥。同地付近に分布あり。

和歌山県田辺市龍神村小家の小字の五味から発祥。同地付近に分布あり。

和歌山県田辺市中辺路町近露の小字の五味から発祥。同地付近に分布あり。

和歌山県東牟婁郡那智勝浦町小匠の小字の五味から発祥。同地付近に分布あり。

埼玉県鶴ヶ島市五味ケ谷発祥。江戸時代に記録のある地名。同地に分布あり。

2022年 7月 31日 更新

「五味」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

分布有名人同姓同名もとの名前関連項目 情報提供

もしかして

コミ 【小見】レベル5
約3,700人
, コミ 【古味】レベル5
約2,200人
, コミ 【古見】レベル4
約1,500人
, コミ 【巨海】レベル3
約200人
, コミ 【来見】レベル3
約200人
, コミ 【小味】レベル3
約130人
, コミ 【小美】レベル2
約10人
, ゴミ 【五見】レベル2
約20人

関連項目

ゴミ 【五見】レベル2
約20人
, ゴミオカ 【五味岡】レベル2
約10人
, ゴミカワ 【五味川】レベル4
約700人
, ゴミサワ 【五味沢】レベル3
約200人
, ゴミタ 【五味田】レベル4
約800人
, ゴミタ 【五味多】レベル3
約60人
, ゴミブチ 【五味渕】レベル4
約700人
, ニシゴミ 【西五味】レベル1
ごく少数
姓あり。

ゴミオカ 【五味岡】レベル2
約10人
, ゴミカワ 【五味川】レベル4
約700人
, ゴミサワ 【五味沢】レベル3
約200人
, ゴミタ 【五味田】レベル4
約800人
, ゴミタ 【五味多】レベル3
約60人
, ゴミブチ 【五味渕】レベル4
約700人
, ニシゴミ 【西五味】レベル1
ごく少数
から参照。

アクセス数の推移

最大: 1749 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024